機関部品満載
こっちにあるのは
YUASA号のロータリートップミッション
でこっちにあるのは
おっさ号のラチェットトップミッション
ともにリペアするのですがここら辺の作業はまとめてやったほうが早いので下準備を終わらせ次第、一気に作業しちゃいます。
おっさ号は中身も少しばかりいじくる予定です。。
で、本日はYUASA号のボーリングもお願いしに行ってきたのでヘッドのリペア作業
バラす前に感じた手ごたえでは調子も良かったのですがチェックしてみるとバルブガイドがガッタガタだったので交換しました。
あとはシートカットとすり合わせ作業を行って『マル秘』な味付けを行った後にスプリング等を組み付ければシリンダー待ち？？
おっさ号分解時によくあるトラブルを発見したのでおさらいです。
サスペンションを外してあるにもかかわらず微動だに垂れ下がらないスイングアーム
ピボット部分のグリス切れによりベアリングが逝かれるとこうなります。
グリス切れももちろんですがオイルシールがダメになっても水の混入により錆びてゴリゴリになってしまうので要注意！！
大体７～８割がたの4速フレームは逝かれてる感があるかな？？
車検等でもユーザー車検が横行している昨今点検整備を怠っているものも多く見かけますので心配な方は一度ご相談くださいませ。
