車検整備のXL1200C
前々から直したいと言っていたニュートラルランプの点灯不良
XLの『C』系統独特のハンドルライザーのカバーを外してランプの球切れの確認
ニュートラルスイッチが怪しいのはわかってはいるもののXL系はBTと異なり結構厄介な部分にニュートラルスイッチがあるのでとりあえず電球からという悪あがきです(笑)
しかしながら電気も来てるし球も切れていないのでやっぱりアイツしかいないよね…
ということでマフラーを外して
マスターシリンダー外して
スプロケットカバー外して・・・・・
いろんなもの外してやっと
姿を現します。
ニュートラルランプの配線のソケットをボディアースさせればニュートラルランプはしっかり点灯♪
間違いなくコイツが悪さしてます。
なので交換修理。
その後…
しっかりと点灯するようになりました~。。
この辺の年式の物すべて悪いとは言いませんが結構2000年以降のリジッドマウントスポーツは故障個所が多い気がしますね
今回のニュートラルランプもだけどIGモジュールとかも壊れやすいし、大きい故障だと2万キロも走っていないのにシリンダヘッドのバルブガイドがバルブと一緒に動いてしまったり…
新型が出る前のころなので熟成されていると思いがちだけどそうでもないみたい・・・
まぁ、アメ車だしね♪
好きで乗っているんだし、故障しても故障しても懲りずに直して乗って行くうちに不思議とどんどん身内のような離れられない存在に・・・・
そんなバイクがハーレーなのかも??
明日は早朝から常滑まで娘の大会の送迎・・・
店の開店時間までには余裕で戻ってきていますが早朝からかなり長距離ドライブだな~
早く寝よっと♪