本日より通常営業再開
この時期の出張なので去年同様にアメリカ?と思っていた方も多いかと思いますが、実はオーストラリアに行っておりました。
出張内容は公にはできないので伏せますが
せっかくのオーストラリアということなのでついでに・・・
いやぁ、初めて行きましたが実に皆さん親切で良い国でした。
また仕事等で機会があればぜひ行ってみたい国ですね、特に田舎町の方はいつか住んでみたいと率直に思わせるほのぼのとした空気感にあふれ安心して住めそうな感じでした。
日本についてから空港で車のエンジンがかからず、海風のふきっさらしの駐車場で徹夜で修理したのが響き完璧に風邪ひいてしまいましたけどねww
で、現実に戻り店に届いていた山盛りのパーツ群・・・・。
とりあえずチェーン交換したり
事故車両の部品も届いたので塗装屋さんに送り込む準備したり
しかしハーレーのガスコックが負圧式になったのは確か記憶では1995年前後ぐらいだったと記憶してますけど負圧コックには国産のように負圧を無視したPRIルートが無い!!
なのでタンクからガスを抜く作業がまぁまぁめんどっちいんです。
ワンマンブリーダーで強制的に負圧を掛けてコックをオンにするのが楽ですがワンマンブリーダー等が無い場合は注射器等でも代用可能
結構地味ですが口で負圧ホースを吸って吸って負圧がかかった状態でホースをつまみ負圧を保持するといった方法でも可能です。
90年代後期ぐらいのモデルはダイヤフラムが破れ負圧がかからなくなったりガスコックがオンでもガスが行かなかったりと結構トラブルも多いのでトラブルを起こした際にはピンゲル等の負圧なしコックにしてやったほうが不安が減りますよ~♪