ショベルヘッドの持ち込み部品メインでのカスタム。
しかしながらつけるにあたって大幅な加工が必要になるとか以前の問題です。
まぁ、 持ち込み部品交換は結構当店では多い方ですが、 昨今のビンテージパーツブームもあり
なかなか修正しないと強度的に不安なものが多いのも事実です。
やれた感じの車両は格好いいですがやっぱり安心して乗れないとバイクとはいえないですからね♪
まぁ、部材が薄すぎるとかは本末転倒になるのでどうしようもないですが、マウント方法などを工夫してステーを作り直して対処するといった作戦で今回はいくことに。
でもいくらラバーマウント化してもここまで薄いと心配は残りますけどね。
で、ガスタンクをスモール化すると言うことはもちろんフレーム側のマウントも…
実はオイラたちビルダーでもここの部分のカットは結構めんどくさい。
サンダーだと左右から攻めてもカッティングの歯が削れて小さくなってしまうので2~3枚カットするまでに要してしまいます。
そこで最近導入した小型セバーソー
大型の物はもってますがちょこっとしたときに出すのもめんどくさいしこいつは重宝しますね♪
ただごついものを切るにはバッテリーに負荷がかかるのであくまでお手軽メインですが工具カートに忍ばしておけば使い勝手も良く要らないステーなどを即カットできるのが頼もしい♪
ヴィンテージタンクですのでちょっと手に入りにくそうな昔のピーナッツタンクとかで良く見かけた口金がついてますのでそちらはショベルタイプのものに交換

鉄板がかなりの薄さなのでなかなかヘビーな相手でしたが無事完成!!
明日はマウントつくってとりあえずタンクは完成?