バックオーダーの部品を抱え困っちゃった僕です。
39mmナローのアクスルキットを誰か持ってませんか?( ̄▽ ̄;)
せっかくのホイールが組めない…
取り敢えず何とかせんといかんな。。
なのでリアホイールから作業ですが、ドライブラインの確保なども考慮し
ベイカーを搭載してから作業続行
その前にハーレーのカスタムでは洗車でとりきれない天敵
油汚れ
地味に地味に脱脂洗浄
搭載完了
せっかくなのでベアリングサポートもつくタイプのもので強度も確保してって言う感じ
フロントのドライブプーリーのオフセットが必須となってきますがそちらもピッタリな部品見つけましたので問題なし。
取り敢えずリアホイールとのドライブラインの調整までは進めれそうですのでその辺りまでは一気にやっちゃいたいと思います。
こちらのバイクもストレッチの準備
少しフォークを伸ばすので、乗り味変わらないように考え
寸法計測しながら
ストレッチの寸法を構築
答えは出たのでフロントホークが届くのを待ってる間治具を作っちゃいます。
しかしちょっとイレギュラーでコンプレッサーが不具合発生
モーターが初期始動時にコンプレッサー内圧に負けて回らない感じ。
リリーフバルブ付きの古いものなので圧力を落とせば使えますが一日中コンプレッサーが回っていても電気代が半端ないのでやはりプレッシャースイッチ制御のままで使いたい。
なのでヘッド部を分解して逆流防止弁を分解清掃
スプリングが折れたりしてたらピンチかと思ってましたが錆と油のヘドロで動きがおかしくなっていたもようです。
清掃前クランクのフィラキャップ開けると圧力がかかってた感じで外れたのでほぼ原因は間違いなかったと見て良いんでは?
他の部分解して調整したりもしたので結局様子を見ながら半日作業でしたw
服はどろどろになるし仕事は止まるし、でも買い換えたりはもったいなくてできませんΨ( ̄∇ ̄)Ψ
まだまだ使えるし、使えるものは直して使う!
それが、ECOと大きくかいた無駄な宣伝街頭ポスター大量の紙とインクで刷りまくったり
古いもの捨てて新しいものを燃料使って電気使ってガッチャンガッチャンつくったり
リサイクルと言う名のもとにペットボトルを大赤字でチップ化するといったこともない
本当の上っ面ではないECOなのでは?
旧いものを正当化する訳じゃないですが、一つ一つにプライドを感じるもの作りがされている感じが個人的に大好きです。