昨晩画像がアップロードできずにイラっときてBlog中止しました。
有料で容量取ってるんだからもうちょっとちゃんとしてほしいものです。
昨日は何とか天気ももって以上に賑やかい一日
しかしMackies嫁の接客メインでおいらは工場にこもらせていただきました…。
夜は、無茶無茶せっぱつまってるにもかかわらず
GTA提案で、ちょっとこれもJOINTSまでにやってしまいたいこと。
どうなるのかさっぱりわからんけど、GTAに任せとけばできないことないでしょうw
完全他力本願。。
ここのところ立て続けに新規のお客様がいらっしゃってくれます♪
他県や地元などいろいろと多数の方にご相談いただき感謝です。
些細なことでも力になれるよう頑張りますので、何なりと聞いてくださいね。
で、今回の本題のJOINTS出店バイク
特殊なシートだけにマウントがオイルタンクの位置とかぶり、かなり整備性が悪くなりそうでしたので知恵を絞って・・・
「シートリリースダイヤル」
と
いきなり名づけましたがこんな感じで装着されます。
気になるオイルタンクの中身はこんな感じで
なぜ反対面はついててこっち麺はサイドパネルが付いていないのか?
そんな非常に良い質問をいただきましたのでMackiesとしての回答というか
Mackiesのものづくりの基本というか、説明させていただきます。
オイルタンクやガソリンタンクなど完全に蓋をした状態から口金やホースの取り出しをつける穴加工をしていくとどうしてもキリコや粉じんが入ってしまいます。
しっかり洗浄すればよいのですが、知ってのとおり口金等は小さく
尚且つ穴をあけてはめ込んで周りを溶接製作してあるものがほとんどです。
すると当然中のキリコは出ようと思っても内側に刺さっているパイプ部分が邪魔をしていつまでたっても
「カラカラ・コロコロ」
と中で居座っちゃったりします。
なのでMackiesでは可能な形状である限り最後に中をきれいに掃除してふたをするといった手法でこういった部品を作っております。
もちろんシート下の見えない部分もあらかじめ電装用のパネルを用意して配線するときに綺麗になるようにこんな感じで下準備
小型のバッテリーもうれしいっすねチョッパー作るときには大変助かります。
縦にすっぽりです♪
オイルタンクなど製作するときはタンク本体よりもこういった口金やフィッティングの取り付け部品を旋盤でひとつづつ製作することも時間が結構かかる要因の一つ
都度オイルタンクの形状に合わせたいから、旋盤屋さんに量産頼むのもなぁ…
って思っちゃったりするのでMackiesでは完全こういったものも手作りですw
オイルタンクもついたしあとは各部仕上げながら・・・・
まだ先は長い…ww
明日の午前中は見積もりもしないといけない(汗)