小柄な女性に合わせてコンパクトかつナローなんだけど
どこか無骨さを残したい・・・
そんな悩みでなかなか進まず
しかもフレームの塗装もかなり頑固なので加工部分の剥離だけでもめっちゃ大変
よくフレームに穴をあけてパイプの肉厚に2-3山しかできないネジを切ってタンクが装着されてますけど
そんなDIYじみた作業では・・・
なので
リジッドマウントで装着する場合も
こういう感じで部品作って、フレーム側とタンク側ともに平面で無理なく装着できるようにします。
こんな感じね
その後タンクを位置合わせして
こんな感じになります。
位置も決まったので装着後にハンドル製作
フロントエンドに74を装着しているのでライザーピッチが必然的に大きくハンドルが幅広になってしまうので、オイラの考えてる感じにどうしてもおさまらない…。
でも汎用性を考えてライザーは使いたいし…
うーーーーーーーーーーーーん
うーーーーーーーん
と
悩みながらとりあえずベースにしようと思っていた新品ハンドルをぶった切ります。
悩みの結果
うーーーん、カッコイイ!!
スリムで無理してない感じが作っておきながら言うのもなんだけど
GOOD!
お任せされるとこういう部分考えて作るのホント楽しい♪
ポジションも良いし取り回しも握り手の幅はそこそこ確保できてるので楽ちん
真上にはやさずに溶接面を増やす目的もありますが後部から曲げを使って生やしてあるので何ともグラマラスなライン出てます♪
雨が上がらないとキャブ調整したバイクのテストランとかできないからホント一日篭って鉄粉だらけでのビルダーライクな一日でございました。