ちょっと間があきましたが
作業中のFXB
フロントフォークのオイル漏れ修理終了
エンジンのトップエンドガスケット交換の作業に移っております。
ガソリンタンクを外すので、とりあえずガソリンを携行缶に移します。
が
ファットボブタンクはコックからすべてのガソリンが抜けるわけではないので
その後にバイパスホース側からも車体を汚さないようにガードしながら
ガソリンを抜きます。
ガソリンが抜けたら、トップ左右のタンク内圧力を均等にするバイパスホースを外し
タンクを外します。
外したタンクは傷がつかないように保管
コンクリの床に部品を置いたりとかはNGなので、必ず段ボールなどひいて置きましょう!
オイラは合板をこういった場合には使用してます。
デリケートな部品にはバスマットもお勧めです!
ここからはどんどん分解していきます。
手順もありますがその辺は割愛しまして・・・
シリンダ内部のコンディションも良好
燃焼室のコンディションも良好
なので
予定通りトップエンドガスケットの交換で作業を進めることができます。
明日には組み上げは完成できる予定
明後日テストランして…
問題なければ納車となります。
1979FXEFのトランス
こちらも時間を見て分解を始めます。
OHついでに内部のギア類をアンドリュースのクロースミッションに変更します。
日本で走行するにはほんとに乗りやすいギア比になりますので、超が付くほどおすすめ!
先日出荷したピンクショベルもクロース化しましたが、オーナー様は目から鱗だったようで
費用対効果にとても満足しておられました。
※トランスは重要な機関部分ですので組み込みは、技術力のあるショップさんでの組み込みをお勧めいたします。
在庫車両のFXEの動画を用意いたしました。
旧車ならではの子気味良いサウンドと心地よいバイブレーション
コンディションの良い車両は、ほんとに見なくなりましたので探していた方はお気軽にお問合せください。
1980年 Harley-Davidson
FXE Superglide
1200cc
本国1オーナー、国内1オーナー
非常に程度良し!
とにかく昨今オリジナル度の髙いショベルヘッドが手に入りづらくなってきましたので
探していた方必見の車両です!
※80年で1200cc?と不思議に思う方もいらっしゃると思われますが、FXEモデルのみ1981年ごろまで1200ccと1340ccが同時リリースされておりました。
価格ASK
1981年 Harley-Davidson
FLH Heritage Edition
1340cc
実走行8000Km
国内正規輸入ものの初年度登録昭和56年物!
AMFからハーレー社を買い戻した時の記念モデルとなります。
世界限定784台中の一台!
とにかく昨今オリジナル度の髙いショベルヘッドが手に入りづらくなってきましたので
探していた方必見の車両です!
価格ASK
問い合わせに関しては
e-Mail admin@mackiescustomcycles.com
Phone 0564-85-0576
※二輪・四輪問わず下取り可能、下取り希望の際には車検証を必ずご用意ください。