ショベルラインナップの中でも一番人気の車両といえばやはりローライダーその中でも1977初代の物から1978までの1200の物が俄然別世界的に人気ありますね。その人気は、私が業界見てきた20数年間不変です。今日はそんなFXSの初期モデル1977の作業

オリジナル度の高い車両は巷の話で手を入れてはいけないなどとよく言われますが、ボルトオンで楽しめる物やカムやキャブなど走りに影響する部分はせっかく手に入れた愛車なので大いに楽しんだ方が良いと個人的には思います。ノーマルパーツはしっかりとっておけばいいだけですからね。走って楽しんでナンボがオートバイただやっぱり収集してコレクションっていう趣向のあり方もよくわかりますんで自分なりに楽しめばいいですよね。自分のもんだし(笑)初期型用バタフライでは皆さんのっておられる方はアイドル君にお困りのようですが、当店ではそんなかゆいところもご覧の通り

普通のバタフライ用を加工装着これで任意で簡単微調整できるようになりました。その後

テストラン乗ってみるとクラッチがかなり調子悪いのでその辺は次のパーツ到着してからですね。ホントは今日終わらせたかったのですが致し方ありません(^_^;)

腰も超絶不調鼻と喉も微妙な感じのダブルパンチですが、動けなくなるまで寝込んだりできないのが自営業ガッツリ走ってテストラン

調整してはテストランを繰り返しやっぱ交換したほうが間違いないであろうという判断です。

カムと点火周りもチョコチョコ整備もう少し距離乗ると色がしっかりついていい感じの具合になりそうですね。それもやっぱりクラッチ直してからですな。今しばらく完成までお待ちくださいませm(_ _)m

売り物在庫車両の1978と並べてみるとローライダー専門店みたいww売り物の方は本気の場合は誌乗も可能ですのでお気軽にお申し付けください。連絡は電話でもメールでもいいですよ~(^-^)お知らせ