1948EL
ハンソンレプリカシールド装着

場所も変更してちょこっとだけ試乗

いい佇まいですね〜
ライフワークとして育てがいがありそうですね(*^_^*)
こういう車両はほんとつけたい当時のパーツ探したり、逆に取っ払っちゃったりしていろいろと夢膨らみますよね(๑´ڡ`๑)

調子もいいし良い車両です。
こちらのパンヘッドもトップエンドガスケット交換と各部チェック中ですがかなり良いですね
最初からEPLオイルを投入して定期的にマメにオイル交換してある車両なので

スラッジなどは皆無
灯油でササッと洗浄するだけでめちゃめちゃキレイになっちゃう。
やっぱりオイルはEPL以外考えられないなぁ〜

シリンダーもクロスハッチもバンバンに残っておりますので洗浄と面研で組み付けできますね

パンカバーのボルトが一本だけポッキリしちゃったんですが

この魔法のペンチでさくっと外せます。
知っている人は知ってると思いますけど
「ネジザウルス」
という商品で

頭が舐めたボルトなどもかなりの確率で外せますしスタッドボルトなども簡単に外したりできるので重宝してます。

話を戻して
早速シリンダー部分は組付け開始
ガスケットは高品質なものを選んで当店では全車組み付けしています。
もちろんトルク管理も必須ですよ〜


個人的にはメタル系でもこういった感じで表面コートされているタイプが今まででいい感じかなぁ?
JAMESやサイコのガスケットがメイン使いですね。
引続き今週はパン2台組んじゃう方向で動いております。
来週は車検とかもあるしXL883の仮組み完成予定なのでほんと忙しくバタバタしております。
先程も一台車検切れの出張引き取り

持ってこようと思ってた日に車検切れという悲しい結末のY君
見た目かなりイケてますけど、各部に愛情を感じる良いバイクですね(*^_^*)
(お知らせ)
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