とりあえず


マフラー完成
綺麗すぎないように作らないといけないというMackiesではカスタム製作においてあまりやって来てなかった手法ですが、綺麗にしっかり作れるということは逆にそれを崩していけばいいだけなので出来ます。
ただやっぱりやっつけ仕事は嫌なので、しっかりと装着されていながらも雰囲気は出すといった方向でしかやらないですけど。
テキトーについているざっくばらんな感じはそれは荒々しくていいのかもしれませんが、ちょっと乗ったら折れちゃったりグラグラしているようなものなどはプロとしては出荷できませんから。

シートのマウントなども終了したのであとは細かい配線と灯火周りだけやれば終了
後が使えてるので先にトップエンドばらしてパーツオーダーする車両と入れ替えしてリフトアップ
納車整備ですが、トップエンドだけはばらして確認しておきたいですからね〜
ガスケット交換ついでにね

1948パンヘッド
この車両についているハンソンスタイルのレプリカシールド
レプリカと言えどもお高いパーツで有名ですが、当店在庫にしとく時にもつけようと考えて入手していただけに、今回このパンヘッドも大事にしてくれそうな良い人に巡り会えたので思い切ってこのパーツはサービスで装着しちゃいました。

車両自体もフルオリジナルとは行きませんが、ゴリゴリのレストアリプロの集大成ではなく、程よく良いパーツもついていますし調子もよいし雰囲気も抜群ですよね〜
この先も育てがいがある車両ですね。


ダッシュ周りは何故か結線されていなかったんで、それらも含めダッシュベースは純正のコンディションの良いものに交換します。

ついていたバッテリーもパンパンに膨らんで液吹き出して白粉まで吹いているのでこちらももちろん純正新品に交換

バッテリーは基本純正対応しているものは純正がおすすめ
お高いですが、品質管理もやはり良いと思うし使っていても 長持ちしてる気がしますね。
セルオンリーのエボやTCは電圧のアップダウンも激しいのでマメな充電などをしてやることによって長く持たせることができます。
乗らないときはマイナス端子を外しておくっていうのも大事ですね。
明日にはパーツオーダー完了できるところまで終わらせちゃいたいと思います。
安定の木曜日なので午前中から午後にかけて車検で出ちゃいますので御用の際は留守電か15時過ぎにお電話くださいませm(_ _)m