四速フレーム
車検で入庫したときにかなりイカれてることが多い部分
スイングアームピボットのベアリング
だいたいサスを外してチェックすると
その位置で引っかかって止まってるww
オーナーさんに連絡して交換OKの了承を頂いたので交換
ネックの方のベアリングも怪しいかと疑ってましたが、こちらはOK
思ったより見た目より...
しっかりしてます(≧▽≦)
昨日から作業かかってるこっちのショベリジ
だいぶ困った子でして...
おしりはかなり左に曲がって
アクスルプレートは
「8時だよ全員集合!」
のエンディングの振り付け並みに
ババンババンバンバンしております...
いろいろな箇所で
できる限り計測
結構よくあるシリーズなのですが
ソフテイルのオイルタンクを加工して使って有るまではいいのですが、マウント方法が…(ー_ー)
ラバーもしっかり使ってあるし一見は良さそうなところ、左右にずらせないような作りにリアマウントが製作されてるのでオイルタンク取れない...(ㆀ˘・з・˘)
チョッパーって結構こういう整備性考えてないバイク多いんですよ
過去にも
バッテリー外すにあたってリアフェンダー取らないといけないとか両外側から挟み込むようなマウントになっててオイルタンク外すにあたってミッション降ろさないと外せないとかある意味
「ネ申」
的な作りのバイクとか拾いだせば切がないぐらいありましたね。
プロとしてなんでこんな作りしてるのか疑いしかなくなっちゃいます
しかも
仕事がテキトーというか性格でますよね
スターター着いてないのにスターターリレーだけがトマソンのごとく残されていたり。。
スターター外したら撤去しましょう
カスタムバイクなので景観も大事ですよ
流石にミッションまで降ろさなくてもいいかな?
とか思っていましたけど
無理ですね...
結果弄くられていない部分から基準を拾いたいのでミッションマウントのフロント部分をメインにそこから治具製作していっての修正となります。
もはや大工事すぎて後戻りは考えられませんね
まぁ戻してもどうせダメなんで前に進むしかないです
( ̄ー ̄)
とりあえず治具でまず精度を出したいので、治具をCAD図面にして部材を精密レーザーカットで切り出してもらってという流れからスタート
数字とPC
目が疲れるし
頭も使うし
分野外のような分野内の仕事
黙々とやります…
明日の定休日にために(≧∇≦)b