今日は朝一番から1959の出荷
他県遠方からのご依頼でしたので瞬時なアフターケアが出来ない分やはり納車のタイミングはドキドキしますね
十二分に緩みがないかとか作業した部分の再確認なども行っていますが、普通に出かけるときでも『火の元』『鍵』など何度もチェックする質なのでやはり神経質になりますね(*^_^*)
よほど大丈夫だと思いますがなにか不都合な点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませm(_ _)m
その後は
進行具合からちょくちょく気にしながらも手付かずだった在庫のマフラーのサビ落としと黒サビ転換
今は精算していないものですが昔話題になったトイズマッコイ製スーパーレプリカロケットフィンマフラーです
確か当時クローム、ブラック、表面処理無しとありましたが定価10万〜12万ぐらいじゃなかったかな?
今現在はこれらパーツはかなりプレ値付いてますね
作りはかなり精巧にできてますね
音も鈴なりの音と言われたカラコロカラコロとした音質をかなり再現してると思います
ロケットフィンの本物は状態にもよりますが驚愕の値段となっております(ー_ー;)
こちら40sの本物ですがフィンの着いている部分のプレスの膨らみがトイズ製よりもかなりシャープな感じです
ほか内部構造などはほぼ同じだと思います。
昨日までの天気予報だと本日は天気悪そうでしたが
いい天気になりましたね
日が出てくると温かい
生まれてから正直こんな暖かい冬ってあったかな?
下手すると日中はネルシャツとかで風がなければ十分過ごせちゃいますよね
実はトランポのNV350も今年はスタッドレスに換装していないという事実(≧▽≦)
で
これの続き
トップカバー開けて
シフトフォークの交換と調整の予定が
ライトで確認してたら
底の方にこんなものを見つけたので
結局全バラ
せっかくここまでバラしたので
ベアリングなどもチェックして
ほぼOH…(^_^;)
内部パーツには削れたりちぎれたり割れたりした痕跡はないので細かくチェックした後に組み付け
キックシャフト側のパッキンの厚みに泣かされてちょっと苦戦しましたが
ミッション自体はケースに収まる部分まで作業完了
ここからはシフトフォークの位置を調整しながらサンダンス製の曲がり対策部品に交換して組み付けします
なので初めて使う部品でもありますし急がば廻れということで今日はここまで(^o^)
V-TWINのパーツカタログも
ナックルヘッドパーツは別カタログとなったんですね
色々なパーツメーカーがナックルヘッドパーツは作っていますのでそれらすべて集約して取り扱ってくれると嬉しいんだけどなぁ〜