今日は朝から車検
昨晩からあいにくの雨…
そんな中バイクを降ろして
濡れネズミ覚悟でエンジンをかける
始動して暖気して
いざ出陣
オレがバイクに跨がれば〜
検査の時間だけ普通にほぼほぼ止むという(笑)
ということでバイクは少し濡れましたが体は濡れずに検査完了( ̄ー ̄)
それにしても光量はいつものことながら心もとないww
あんまりにも低いようだとゼネレーターに手を入れないといけませんがこれは特にやらなくても問題なしって感じです
本日はWLdayと心に決めていたので届いたリアブレーキシューを交換して…
と思いきや
事件が起きてますね…
この車両はベアリングのスターハブアップデートキットが入っていましたがバックプレートとドラムハウジングが接近しすぎているようですね
なので
寸法を図って位置を微調整
数日前ににバラして掃除して組んだときは過去に多少すってたのかな?という具合でしたし空車状態で異音がしていたわけでもないのでチェーン引きと走行した荷重で結構変わるのか?
はしってるときも別に排気音で異音らしい異音は気が付かなかったけどなぁ〜?
と
まぁどっちにしてもマージン取っておかないとダメそうなので地味にいろいろと図って調整
問題ないであろう状況まで調整してチェック
明日走行して再度確認して問題なければOKです
と
そんな感じで作業し
1947の仕上げをして時計を見たら
俺の予定はイレギュラーによって全く狂ってしまった一日でございまし(^_^;)
業者様からの整備依頼と車検でしたがヤレていながらも磨き上げられた車両はやっぱり大事にされてる感があってカッコいいですね
もともとの出自も由緒ある老舗さんの車両なのでパリッとしてます
ヤレが残る車両はやはりオーラがあってカッコいいですがヤレと乗りっぱなしはまた違うような気がするんですよね
好みもあるのでケミカルで磨き上げるなどまでしなくてもいいと思いますが、ホコリまるけの状態維持っていうのはやっぱり名車たちを後世に残せないような気がするんですよね
先人たちがそれなりに大切に扱ってきて年式相応の焼けやシミ、塗装割れなどが経年変化で現れても状態が悪いわけではないっていうところをキープできてるっていうのが大事なのではないかな?と…
まぁ、個人所有のものだし人それぞれですが(笑)
アルミなどはどんなに大事に磨いていてもやはりくすんできます
クロムも磨くことによって磨き傷や薄くなったクロムの下の薄っすらと表れる黄ばんだ下地が出て雰囲気が出ます
白サビだらけの放置プレイよりも手は入ってるけど経年変化で黒ずんだいぶし銀の重厚な感じってのはオーラ感じますし好きです個人的に
話はそれましたが
テストラン前段階まで終わって
作業もよっぽど完璧だと思うので
明日はこれ絶対やります(笑)
この車両も実際のところヤレていますがやはり大事にされている感が至る所に感じられますね