今日は昨日車検取った1964のテストラン
絶好調ですが、朝イチの始動に感じたこと…
デユオグライドやFLHのキックってリアエンジンガードとかハードケースとかでやたら踏みにくいですよね(笑)
ナックルやハイドラのリアエンジンガードは特に気になったこと無いけど車高の高さもあるのかな?
キック位置が高いというかなんというか…
蹴り下げたいのに降りたい所にエンジンガードとかハードケースがいる感じなんですよね〜
これで始動性が悪かったら地獄ですね(笑)
天気もよく真っ青な空の下走るのはやっぱり気持ちいいですね
バイクは絶好調だと思います
こうしてみるとリアのエンジンガードがリジッドのモデルよりも幅も広く傾きも大分前に傾いているんですかね?
それでキックするときに体の自由が聞く振り幅が少ないのかな?
パンやナックルのリジッドモデルは上側もフレームに向かって狭く立ち上がって後ろから見るとおむすび型ですしオイルタンク後方にアッパーマウントが来るぐらいの感じですね真横から見て比べると
まぁ、もともとキックはそれらのモデルから変わってないので後期のモデル用に設計されたわけではないから仕方ないのでしょう
とまぁそんなわけで1964は納車待ちです。
こちらの49WLは本日引取
ミッションは油汚れもなく
下回りもきれいですね
今のところ…(笑)
なんせ70年も前の汚れていて当たり前な感じの車両なのでこういう綺麗な状態を拝めるのも時間の問題な気もします(¯―¯٥)
久しぶりに戻ってきた愛機にウキウキの顔です
今回バッテリーレスにもしたのでエンジンの後ろはスッカスカ
どんどんボバー度が増してますね
きっと彼の中ではまだまだ熱く秘めた構想が練られていることだと思います(≧▽≦)
いつもありがとうございますm(_ _)m
もしなにか不具合等ありましたらお気軽にご相談ください〜
明日納車のFLHXは仕上げ
ササッと磨いておきました〜
その後はスキマだらけの社外品エキゾーストの修正
新品ですが躊躇なくカットさせていただきます
その後
合わせては外して
削って
それの地味な繰り返し
ピタッと合いましたのでタック溶接して固定
フレームチューブとの並びなども高さ合わせして微調整
その後
オーナーさんから頂いた画像をもとに
いろいろな角度から見て長さなどを考えてさかなクンを投入
短そうに見えて
実はそうでもない
斜め後ろの写真から大体の感じを掴むのにちょっと難儀しました
オイルタンクとかキックに対しての位置関係から行くとだいたいこんなものかもう少しだけ短いぐらいかな?
キックを降ろしたときにマフラーにヒットしないようにアームをおろした状態で製作してます
結構ワンオフなのにヒットしたりしてる車両って多いと思います
この車両も元ついていたやつはそんな感じで削れまくってましたね
大きなカスタムというよりも大きな修理がメインでしたのでそんなに雰囲気変わらないかと思ったらかなり変わりましたね
オーナーさんも喜んでくれると思います(^o^)
急遽明日行くから初期充電よろしくと連絡があり
外も暗くなった頃から新品バッテリー開封の儀
黒いバッテリーは見た目はいいけど水の量が分かりづらい
初期充電前の電解開始状態で6.13V出力してますので3セルともしっかりと可動
その後しばらくおいてから
充電器で初期充電
充電中はガスが発生するので風通しの良いところで火気厳禁です
2時間ほど充電してFULLになったので納品準備も完了しました。
他の注文いただいているパーツなども含め準備しておきますね。
業務終了後の
自分時間作って
ハンドルを交換しようかなぁ〜
と
目論んでる一台です( ̄ー ̄)
それにしてもニコンの24-70大三元の玉ボケは優秀過ぎますね
まぁ
それなりのカメラが買えちゃう値段のレンズだから当たり前なんでしょうけど…