明日は支払日の20日ですが、土曜日なので先入金の信用が大事と心がけ、開業時からずっと週末かかったり祭日かかる場合は前日入金
なので今日も…
羽ばたいていってしまいました(T_T)
こういうタイミングでこういう良い車両の案内くるんですよね〜
1977XLCR
フォークアウターとリアショックが交換されてますがオリジナル度も高いしコンディションも良さそう
12000マイルなのでエンジンも調子が出てきた頃んじゃない?
いいなぁ〜
余裕ある時だったら在庫で買ってるんだけどなぁ…
誰か気になる人がいれば速攻で連絡ください
※アメリカの情報なのですでに売り切れてるかもしれませんので売り切れの際はゴメンナサイ…
それにしても今年は当たり年なんですかね?
ここ数週間でどれだけのムカデを退治したことか…
こいつは赤ですね
食いつかれると痛いほうです
色的に青い方よりコレのほうが身震いします…
(ー_ー;)
ムカデ退治も支払いも済ませてからはショベリジの続き
作業進めれば進めるほどいろいろと出てきますが、とりあえず先日図面書いたキャリパーサポートは届いたので合わせてみると
いい感じじゃないですか
ほぼ完コピ( ̄ー ̄)
ネジ穴加工して
キャリパーの位置合わせして、トルクロッドが結構ヤバイ感じのがついていたのでそれも作り直しです
片方はロックナットもついていなくロックタイトベチャベチャ
なので位置合わせして長さも見直しして製作
よくあるいい感じに仕上がりましたね
もちろん新規製作したサポートには捻じれもないのでキャリパー位置もしっかり出ております
アクスルシャフトの長さも調整
スペーサーはワッシャーとかカラーだらけでしたのでそのへんも見直ししたのでスッキリしましたね
アクスルアジャスターが当たる部分のスペーサーが真鍮で作られているのでこれもやっぱりスチールで削り出し作り直しましょう
材質が柔らかいだけにトルク抜けや変形などしても嫌ですしね
フロントエンドも調整しながら組み付け
ブレーキホースが異常なまでに長かったのでカットして取り回し変更と調整
あり物で間に合わせたんじゃないかと…
そんな気にさせてくれる長さです
調整して組み付け
切った分でリアのブレーキホースも作れる長さありましたのでリアも取り回しなど変更しながら製作
ハズしてみると、シレーーーーっとブレーキスイッチと銅ワッシャついてましたがこのタイプのマスターは基本IFなのでテーパー勘合です
バンジョーボルト先端も荒業してありますね〜
命を預かるブレーキ部分をこういう組み方する組手の思考回路が良くわからない…
こんな仕様では出荷できるはずもなくIFから普通のバンジョータイプに変換できるよう銅ワッシャのつく面をフライス加工
中についてる真鍮のIFアダプターも裏技できれいに抜き取りブレーキスイッチはバンジョータイプで取り付け
もちろんマスターシリンダーも完全分解洗浄してグリスアップして組んでおります
こんな感じでもともとフレームの外を強引に走っていたホースを取りまとめました。
それにしても触るとこことごとく…
うん?
ちょっと前にもあったなぁ〜ショベリジ修理でそんな感じのこと(笑)
こんな感じでしっかり直していこうとするとかなり修理箇所出てくるのでバラさない限り事前見積もりは出来ません
過去に大掛かりな中古車修理はどういうことがあっていくらだったとかそういうデータはあるので今お乗りの車両で困っている方お気軽にご相談ください。
修理箇所多いのでかなり金額はかかりますが使えるものは使いながらコスト下げたり奮闘しておりますので…
今まで何度やっても治らなかったとか、トラブル多すぎてハーレー嫌いになりそうだったりとかそういう経験などお持ちの方には調子の良いハーレーがどんなものかをしっかりと体感してもらいたいですね
何かしらお力になれると思うのでお困りのかたは是非〜
《お知らせ 5/30更新》
だいぶ終息方向に向かってきているように思う新型コロナウイルスですが、第二波がやってきている感じです。
密な空間を避けるため駅までの送迎を引き続き停止させていただきます。
とにかく自体が完全に収まるまで気を抜けません
入庫や引き取り等でのご来店希望の方は事前にお電話いただけると幸いです、その際は感染予防のためマスク着用、自己管理をお願いいたします。
とりあえず自営業一人親方の身なので有給もなければ変わりもいない。
それこそ入院とかの方が洒落にならないのでとにかく感染予防の為居酒屋とか行きたくても自粛
出先での昼飯はマスク着用で凌いでます