今日は木曜日
安定の車検です
が…
先日痛めた足がサポーターと痛み止めで誤魔化しながら仕事していたもののここ最近のバイクの載せおろしに悲鳴を上げまして…
ミッドコントロールでのシフトチェンジがシフトミス連発するぐらい痛い…(TOT)
車検は無事合格ですが、キックギアがたまに抜けるのでとオーナーさんに連絡したところ快く修理を快諾
なので店に戻って速攻でパーツオーダー
しながらも
今日は木曜日…
暇人が邪魔しにやってきてました
木曜休みということだけあって、作業集中日を軽く無視してますね…
ただ、今日は先程書いたとおりとてもじゃないけど立ち仕事やってられそうな状況じゃないぐらい足が悪化しましたのでまたせまくっていた見積もり作成
デスクワークホント嫌いなんですけど、事細かく記していかないとお客さんも安心できませんしオープン当初から
『どんぶり勘定一式いくら』
はやらないようにしています。
年式マッチングと辞書のように厚い英語カタログ数冊とにらめっこしてパーツナンバー調べて…
パーツナンバーから価格と納期調べて..
BOのものは代替え品番無いか調べて…
作業内容考えて工数入力して…
気が遠くなる…
1977〜79とか1984〜85とか過渡期は更に本体側の状態と異なる場合があるのでパーツオーダーも注意が必要です
稀にフレームに貼ってある諸元ステッカー1340なのにモーター開けると1200とかもあるしアメリカのアバウトさ感じますよね
今回作業する配線引き直し車両はKillbillスイッチをアースに装着します
エボだとあんまり出くわさないですが88年までのスターターソレノイドの場合突然スターターボタンを話してもセルが回り続けたりする恐ろしいことが起きたりします。
その際はIGキーを切ろうがバッテリー端子がソレノイドで導通してしまっているので回り続けるのでバッテリーアース端子を外すか、 バッテリーが上がり切るのを待つしかないです
ただバッテリーは半端ないアンペア数を流し続けることになるのでメガケーブルが劣化していたりすると熱を持って発火したりする可能性も否めないので頭で考えるより先に迅速にシートを外してアースケーブルを外すという方向で動くことが1番
ただ、いきなり起こるとパニクッちゃいますからそんなときに上記スイッチがあると助かるわけです。
普段は緩めて通電を止めておけばバッテリーの自己放電も抑制できるしオススメだと思います。
Killbill Cut-off Switch ¥2600 Tax
自分のエボもそろそろ車検走る予定なのでその前に装着予定
セルじゃないキックオンリーの車両などでもシートが外しにくくアース端子外すのがめんどくさい車両とかの長期保管にはオススメですよ(*^_^*)
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