朝から雨の静かな週末
明日出荷予定の1949の最終仕上げとチェック
入庫時までにキャブのオーバーフロー数度繰り返していたようでケース内オイルにガソリン結構落ちちゃってシャビシャビオイルだったのを数度のフラッシングというかオイル交換でようやく
綺麗なオイルの状態に入れ替わってくれました
ドライサンプのハーレーはケース内のオイルはオイル交換時に入れ替わらないので、こういった場合エンジン全分解するか交換して動かしてを繰り返して数度抜き変えてやらないといけないんです。
ショベルリジッド入荷しました
元々当店で製作し整備なども管理していた車両です
車検もついていて普通に乗っていたものですが販売となると現状それなりにガタの来ている部分把握していますのでそちらは修理しての引き渡しとなります。
もちろん今後の車検も問題ない後部緩衝装置無しで登録されている正規車両ですので安心してお乗りいただけます。
オプションでトップエンドガスケット交換など機関に手を入れてということもできますのでお気軽にご相談くださいm(__)m
1985の作業続き
キーシリンダーマウントステーを作ったものの気に入らなかったのでモデファイ
3.2ミリ掘り下げて
パチッと合うように加工
その後ゴソゴソを繰り返して
完成したもののその写真を取り忘れて次の作業
ガスコックマウントを削り出し
ネジの下穴は7/16(11ミリぐらい)なのですが少しでもガソリンが流れやすいようにネジ山以外の部分の内径は掘って広げます(そこまでする必要あるんか?)
その後位置を決めて
ガスコックが締まりきったときの位置も確認してマウントをタンクに溶接
刺さっている部分から先は画像にはないですが斜めにカットして更にガスが行きやすいようになっております。
後は配電盤マウントとレジスター関係のマウント箇所決め手リアウインカーつければ仮組みは完了ですね
そしたら空筆アートワークスと小物表面処理屋さんに残りは託しその間にプッシュロッド交換とサンダージェット加工予定(*^_^*)