FTR1200
いやぁカッケーっすね~
今回はウインカーの交換とナンバーのリロケーションでの入庫
大げさなナンバーステーとかついてるのでそれらを取り除けばかなりスッキリして良さが増してまとまりそうですね
オイルの点検窓も国産車みたいで視認性良好
もっとパーツ供給とかがハーレーみたいに色々と安定して出てくれれば視野に入れたいですが現状ディーラーさんメインでの修理パーツの供給っぽいのでそれらは修理や泣かせですね
ハーレーの
V-TWIN
DragSpecialty
W&W
他
のような感じでいろいろとインディアンも広がってくれると嬉しいです
そんなこんなしてると嫁さんが大声で呼ぶので行ってみると…
ラピュタ(^o^)
忙しいのに何よ?と思って行ったけど思わず吹き出しそうでした(≧▽≦)
その後は昨日のフォークの続き
いろいろと測ったりしながら
オイルも量を計量して組んでいきます。
スライドメタルなどの無い年式ですのでガタも大きく直接アウターケースとインナーチューブが擦れるので組み付け時はシリコングリスなどで保護しながら組むと傷が入りにくいです。
もちろんフォークシールなどにもシリコングリスをまんべんなく塗布して少しでも滑りよくアウターケースに収めてやるとフォークシールを傷めることなく挿入できるので
トリプルツリーに装着する際にもツリー側のホールにグリスを塗布して差し込みます。
変な抵抗があるような場合やサビが出ている場合は研磨してから組みましょう
あれ?
と思ったら強引に突っ込まずいったん抜いて確認してスムースに挿すことができるか確認しながら組みましょう
リプレイスメントパーツで丁寧に組んでも後期型のものよりは構造上確実に寿命は短いですけど丁寧に組めば少しでも長持ちはしてくれると思うので
『古いからこんなもんでいいっしょ!』
ってのりで作業はしないほうが後々後悔しないので作業は慎重にね(*^_^*)
確かに古い物は構造上進化する余地がありその後につながって今に至っているので、現行のものと比較すると不具合の出るサイクルなどは早いのは間違いないです。
対策品などが出ている場合はそれらで解決できる場合もありますが出ていない箇所に関してはとにかく丁寧に作業する他やりようがないですからできる限りのことはやりたいですからね
(^o^)
フロントフェンダーマウントのボルトに座金が入っていませんでしたので気づいたらそういう部分もちゃんと処置しておきましょう
その後はショベルリジッドの購入相談でご新規さんがご来店
色々と話しした後、在庫のベース車両に
『つば』
頂きました~
順番が来たら再度ご案内させていただきますのでよろしくおねがいしますm(__)m~
その後
JOINTSで御一緒させていただきました浜松のSさんが30sナックルでご来店
良い雰囲気ですね~
30sの佇まいは細くて独特でかっこいいですよね
楽しい時間ありがとうございました~
またいつでもお立ち寄りくださいませ(^o^)