1978FXS続き
GUIDEトラクターライトのH4化
午前中はホイールベアリングやスイングアームの作業してキリが一旦着いたところでご依頼いただいておりましたヴィンテージトラクターライト加工
もともとはスポットランプのようなものなのでシングル球でしかも普通のスモールソケット
なので大容量の光源は使えません
稀に35wのミニビームが無理やりビニールテープなど駆使して組み込んであったりする車両に出会いますがそれってどうなんですかね?
見えなきゃいい?
ハッキリ言って自分のバイクだったら嫌です
( ̄ー ̄)
なので加工詳細はブログでは書きませんけど、外して普通にバルブ交換できるように加工してH4が使えるようになってます
奥行きがかなり際どいので結構加工位置がシビアですがご覧の通り明るい(*^_^*)
もちろんHi/Lo切り替えも出来るのです
水や湿気、熱など困らないように取り付けたときに下側になる部分に小穴を開けて
配線の穴はグロメット処理
完璧ですね(*´ڡ`●)
と言うことで、こちらは完成です。
FXS78は
ホイールベアリング交換
スイングアームベアリングも交換ですが、外してみると
グリスニップルが旅に出ていますね
サイドのベアリング部分にシールがあったとしてもこれでは雨の日にシャフト通ってるスイングアーム内部に水が混入してしまいます
もちろんこういう小物も在庫があっちゃったりするのがMackies
新品装着
良いですねー
パリッとしました(*^_^*)
レース挿入前にしっかりと清掃して、圧入時にカジったりするとイケないので保護でPL220Sを吹き付けてから圧入
ベアリングのガタもチェックして
ホイールの作業は完了
その後持ち込んでいただいたフェンダーを既存のものと交換する作業
状態の良さそうな方のパーツを使用するのとサイドリフレクターが綺麗に外せれば移植します。
持ち込みいただいたフェンダー付けては見たものの
やっぱりシートの穴位置全く合わないのでシート側のステー作って交換ですね
っていうかなんでこんなんなんだろ?
テールランプの配線処理したり、ウインカーの配線処理したりしながら進んでいる途中でございます
本日の作業はこれにて終了
お疲れ様でしたm(__)m