午前中はバッテリーボックスの底上げパーツ製作
空間を設けてあるのでプラグなどバッテリー下に収納しておけます
大きさを微調整して錆止めにペイント
乾くのを待ってる間に
マフラーの溶接と継ぎ目研磨
研磨するので溶接は内側まで溶け込まさないと割れちゃうのでカットが入らない程度のアンペアで溶接棒ガンガン入れながら溶接
その後サンディングして
粗削りから徐徐に番手上げていって
こんな感じ
最終的にもう一度チェックして怪しいところはもっと研磨してからバフとメッキです。
手間というよりもホント時間がかかる作業です。
押し付けすぎて削れ過ぎちゃったらマフラーパイプがパーになっちゃうし様子見ながら整えていく感じなので…
これら作業の無いスタイルのパルスビード残したタイプのエキパイのほうがワンオフするには気が楽です実際わ
溶接技術はパルスビード残すほうが必要となりますが逆にそれが出来ないとこうして削っちゃう様な部分の溶接は怖いですね(笑)
WLに12Vバッテリー搭載
ポジティブワイヤー側はバッテリーボックスカバーでショートしないようキャップで保護します
ウチのやり方は
そこまでしなくてもいいんじゃない?
と言われることもありますが、万が一を考えてトラブルが考えられそうなことは出来る限り潰しておきたいという思いからこういった流れになるのですが、実際に思いがけないことが起こる場合もあります。
そういった場合はまた新たな対策が今後に生かされてと行った感じでやること増えていくんですね〜(笑)
持ち込まれたWLAのキャリア
フェンダーのマウントとなる3穴が全く位置が合わなく一箇所だけなんとか…
それに対しての対策は考えましたが、ホントは元穴を溶接で埋めて穴開け直して裏にナット付けたいところなんですけどまぁオーナーさんの意向もありますのでそちら重視でマウントアダプター的なもので何とか進めます( ̄ー ̄)
こっちはロングボルトで上手いことできそうなのでやってみないとわからない部分もありますが多分大丈夫でしょう(^o^)
明日は色々と予定があるのでどこまで作業進めれるかわからないですができればWLは終わらせたいところですね