1979始動
からの調整中です。
各部のオイル漏れなども出ていないかチェックしながら作業した箇所を入念に診ることがテストラン前の流れ
ここまで来ると全く作業写真映えする内容がないのでブログ書くにも困るけど…(^_^;)
タンクとか装着後には中々触ることもない部分は
磨いておくことも忘れずに
こうして作業していると、新しい発見することも多く早めに異常を見つけることができるのでバイクのメンテナンスは
「磨きから」
が基本なんだと早30年近くバイクと向き合ってますが常に思いますね。
昨今の入庫車両を作業させていただいていると、その思いはより強くなってます( ̄ー ̄)
他の部分も汚れを落としておきます。
って
洗車ブログなのか?これ(笑)
ショベル以前の車両はオイルやオイルで固まった泥よごれがひどいですが、それらは
WAKOSのBC-2
でガシガシブラッシングして
固まったものを溶かして浮かしてから
BC-8
で洗い流してエアブローしていくとかなりキレイになり、オイル漏れ箇所の早期発見に繋がります
エアブローをしないと柔らかくなって垂れた汚れのオイルをオイル漏れと勘違いしやすいので吹きかけたあとには必ずエアブローで汚れを飛ばして乾かしましょう(*^^*)
エンジンも安定しておりますのでいつものテストラン仕様に組み上げて
明日のテストランに控えます
今日よりも明日が冷えるとの予報なので寒いだろうなぁ~(T_T)
昼過ぎは、そんな冷たい風が吹き荒れる今日
Y氏がご来店
自慢のルイスレザーは?
と
ツッコミみたくなりましたが、ツッコミ入れる前に
「寒すぎてルイスじゃ乗れん…」
と先にヤラれました〜(笑)
今の時期レザーは中にインナーダウン着ないとキツイですよね…(^_^;)
今日は美味しい差し入れありがとうございました
m(_ _)m