昨日の定休日
モーニングショーで
楽しみにしてたんだよね~
インディージョーンズ
期待を込めてIMAXでの鑑賞
最後の聖戦は当時映画館に観に行ったなぁ~
ネタバレはしたくないので特に感想は書かないですが、ハリソン・フォードの体つきなどから想像してもこれが最後の冒険かと予測されます。
〆的に考えても、お好きな方は是非劇場へ~
(*^^*)
で本日はエボとショベルの並行作業
最近中々ぱっと入手しにくい感があるアンドリュース
取り敢えずEV3を手に入れることができたんで後はタペット周りが届けば進めれます
修理中のショベルは
シリンダー周りの作業
サンドブラストでサビと古いペロペロペイントは除去したので耐熱ペイントを焼き付け
焼き入れておかないとパーツクリーナーで簡単に溶けて色落ちしてしまうので塗ったら確実に焼きましょう(^o^)
一気に分厚く塗っても弱いので薄く数回に分けて塗ると良いと思います。
今回はバルブガイドも全交換
抜き取る前に周辺をサンドブラスト等でカーボンを除去しておきます。
カチカチカーボンでガイド圧入用のヘッド穴をキズつけちゃいますからね〜
こういうところは確実にね
今回は特にガイドにガタが有るというよりは…
焼き付いてはいないですが、キツキツ過ぎてハンマーの持ち手でコツかないと微動だにせず
っていうか、バルブスプリングでバルブが閉じれたん?ぐらい不思議です。
外したガイド形状見る限り内燃機屋さんの仕事で
エキゾーストはシール無しテーパー仕様
インテークは国産のシール流用の専用溝まで切削してるし造りは非常に良いんですが、何故ステムとガイドのクリアランスが調整できていなかったのかが不思議
材質もシリコン系のブロンズかな?
リーミングだけで良いんじゃね?
ってなりそうですが、今後のことも考えてHD用のリペアバルブシールが装着出来るようにガイドも交換します。
白煙は目立って出てたイメージないけど、インテークバルブ見る限り落ちて入る感じかな?
現在専用のバルブガイドをこさえております
材料はブログには書きませんが、バルブガイドにはもってこいの強度など確保してる特殊材料
材料もめちゃくちゃ高いですが、丁度良い感じのサジ加減で進めたり各車種に合わせたり材料で用意しておけば対応しやすいですからね
明日届く部品とにらめっこしながら、何をどう進めようか作業中の車両の中での仕切り直し必要だな…