午前中から1949をテストランと最終調整して問題なければ近々出荷とか考えながら
始動して暖気してたら突然
「ブボォーーーーーーー♪」
ホーン鳴りっぱなし
ボタンも押してないのに(^o^;
チェックするとホーンの配線が端子から千切れてボディアース
古い配線にはつきものですが、引き直さない限りはタイミング次第でいつどこの配線が同じことになるのかは自分等も読めません
しかしヴィンテージ車両に関しては安易に引きなおすという行為も好まれない場合も多いので難しいですよね作業をどこまでするとかって
(;^ω^)
ホーン修理して飯食って午後からテストラン走ろかなと思いながら昼飯
すると…
1本の電話が有りその内容は
「リグニスの新型量産車の取材来てるけど、マッキーも来るんだよね?」
と産めさんと伊勢さんに言われてるよと
リグニスから電話
まぁ、乗りかかった船ってこともあるので行かないわけに行きませんよね(笑)
なので本日も磨き
を嫁だけが仕事できるよう
工場を片して準備して急遽リグニス愛知へ
今回VIBESさんが取材してる車両は
新作のFRISCOスタイル
オートバイとして楽しめる自然な乗り味と操作感を追求
車高を下げすぎることでの足つきではなく、シート形状など徹底的にこだわり実現した小柄な方でも安心感を持っていただけるシート高
ハーレーを扱う上で懸念材料となるクラッチの重さなども改善
是非一度試乗して新次元の
「普通」
を体感してください
詳しくは↓
160cmの女性スタッフが跨った感じ
かかとのないシューズでもこの足つき感
VIBESのウメさんにも乗ってもらい
高身長のウメさんが跨っても特に小さすぎるような違和感も無い
古のFRISCOスタイル
やはり多方向守備範囲広いですね
人気が衰えなく、昨今再燃してきた理由も良く分かりますね(*^^*)
年内の受注枠もあと残り2台とのことなので気になってる方はぜひ試乗会で体感頂き御検討くださいませ。
こちらの車両は流石大手パーツメーカーのPLOTさんがプロデュースするリグニスからの量産販売車ということもあり、外車のカスタム車両には珍しく保証に関してもちゃんと備えているようなのでそちらも詳しくは店頭で聞いてみるとよろしいかと思います。
自分は開発協力しただけで基本的に販売等は全く関わっていませんので詳細は、リグニスまでお問い合わせください。
よろしくお願いします(^o^)