今日は想定外に車両配達他で時間くっちゃった
(^_^;)
戻ってからは昨晩の見積もり続きと外注さんから電話ありで
「申し訳ありません、後継者無しで我々も年齢的にキツくなってしまい、永い間お付き合いさせて頂きましたが年内秋を目処に…閉業」
と
非常に業界の行く末を考えさせられる様な電話も頂きましてモヤモヤしちゃいます…
少子化もだけど職人不足の方が経済的に影響は大きいと思うけどなぁ…職人がいなけりゃ、思い描いても絵に描いた餅のままオシマイだし
(笑)
まぁ、田舎のちっこいバイク屋親父のボヤキではなにも変わらんけどこの先
小回りの効くスキルを持った
整備士
電気工事士
大工
板金金物屋
左官屋
等など…書き出したらきりが無い
資格者は大量に居るが…
応用や実践で学び、目の前の問題を即座に経験を元に理解分析し最善の方法で片付ける事ができるってこととはまるで異なる
とにかく日本国内で小さい現場直結の町工場などに補助金出して職人を育てるという流れを作り出さないとこの国の未来は明るくないだろうなぁ…と思う
ウチみたいな所で修行来た無知な子に最低賃金払ってたらやっていけんだろうな…