取り合えす本日高級パーツ満載のダイナのパウダーコートパーツ達が上がってきました~
何処から仕上げていきましょうかね?
非常に悩む‥…
外装が塗装から上がってくるのはまだ先っぽいので配線とかブレーキホースとかその辺を仕上げながら進めていきましょうかね?
どちらにしてもここまで分解する事ってあんまり無いので当店ではなるべくこの状態の時に磨ける部分は磨いておくといったスタンス
そういうきめ細かい作業って大事だと思います。
一台一台がオーナーさんの愛に包まれたようなものですからね愛車って
フレームやペイント部分はマザーズのプラスチックワックスがお勧め!
めちゃくちゃ綺麗になりますよ~
すべすべになるしね
当店でも常時在庫しておりますのでご入り用の方はいつでもお立ち寄りくださいませm(._.)m
結構みんなカウルつけたりしてもメーターの処理に困っている人多いんじゃないかな?
と思って作ってみました。
これはウェストコーストTバーやGクローム等のライザー径によくある31.8mm対応で作ってあります。
クランク部分の径はオーダーで変更可能
材料も高強度なA2017使用してますのでライザー用のスタビライザーとしても有効です。
この状態だとまだ未完成なのでオーダーいただいたときの納品時は穴加工とネジ加工を行った後、クローム、ブラックアルマイト、黒焼き付け、パウダーコート、ポリッシュ等もオーダー頂けますので気になる方はご相談ください。
早速後加工して
空間を広くもてないネスカウルの内側にも
こんな感じでジャストフィット
ハイライザー使用と装着位置の関係で見にくいのはまぁしかたいですが、これらのハイライザー使用には最善の方法なのでは?
材料も良質な物を使用して加工精度も高いワイヤカットにて製作しておりますのでそれなりのお値段はしますが物を見ていただければ納得の仕上がりだと思いますよ~!
気になる人は0564-85-0576までお気軽にご連絡ください。
価格は変動しますがご相談いただければ仕様変更もある程度対応可能
先日ご案内したこんな感じにもね
このポリッシュタイプは今月末に行われますジョインツカスタムバイクショーにて展示するダイナに装着していきますので当日穴のあくほど見てください!
ブースには誰かスタッフも常駐していると思うのでご不明な点はお気軽にお尋ねいただければ幸いです。
研磨しまくりの一日
先ほどまで加工と磨き
顔も服も真っ黒けっけ
バフホイールもだいぶ小さくなったんで近いうちに頼まないといかんなぁ
研磨剤はやっぱりモノタロウよりもちゃんとした奴買わないと同じトリポリや白棒や青棒でも研磨力が全然違う気がする…
気のせいか?
スターターボディはアルミと言うよりもこれダイカストですかね?
研磨していってもピカピカになるって言うよりも整ってくる感じというか何というか
他の部品たちは地味に時間かけたらこんな感じ
スターターもできる限り綺麗にしてと思ったら全然違和感なくバッチリでした(^_^)b
オイルタンクついたらさらに完璧(^^)v
手間をかけた分答えてくれるんでカスタムってやめれませんなぁ~
先日ワイヤカットから出来てきてたモトガジェット用のウェストコーストTバーにバッチリつくメータークランプのベースとなる材料
加工賃もお高い
材料もお高い
とくれば
穴開けなどの後加工でミスは許されません……
タッチセンサーで位置を出してゼロ点調整してから
穴開け
ねじ切り
ざぐり加工
などなど
ハンドル側クランプはカット済み別部品なのでこのボディと同じ場所同じ位置に穴開けと言うのがクランプの関係上なかなか難儀しました。
その後表面傷をダブルアクション細目のペーパー付けて表面傷を研磨
その後またもやコイツの登場
ボルト類は沈めフライスでボルト頭もは入り込むようになってます。
ワンオフパーツは手作り感満載の物もかっこいい物はありますが精度高いこういった物のワンオフの方が個人的には好きです。
え?
これ作ったの?
って言うものが提供出来る環境と設備と技術が大事だと思いながら地味にこんな感じの仕事内容で毎日やっております(^^;)
生涯の相棒製作のお手伝いが出来る様勉めておりますのでご要望あればお気軽にご相談くださいませ。
昨日バイク押したり何だかんだ疲れがでたのか昨日の晩に寝る寸前から腰痛
寝れば直ると思ったけどやっぱり朝も腰痛
気は若いつもりでも体は正直ですねw
レース明けの今日
午前中は、部品の図面などなどデスクワークで腰をいたわり
午後からは
FXDXも分解してパウダーコートに行く準備
カートリッジフォークなので分解でらめんどくさい
構造もふつうのフォークに比べ複雑なのですが走りを考慮すればやっぱりこのフォークはアジャストできるしベターですよね。
パウダー出してる間に各部微調整してから外装も一式塗装に出してっている感じかな?
売約車両の883もヘッドワーク完了
ヘッドまで組み付けてこの状態で一度トルクをかけてガスケットを落ち着かせます。
もちろん安心して乗っていただけるように、バルブ周りの当たり調整やプラグホールリスレッドもおこなっております
バルブ周りのシールもヴァイトンの物を使っているのでオイルリークなどに対して元々の純正の物よりも各段に性能向上
ミッション修理のショベリジもミッション搭載してブレーキスィッチも交換
後はリアタイヤを交換して試運転すれば完成予定
お待たせいたしましたm(_ _"m)
それにしても腰が痛い……
ヘッド組むときは、今は亡き師匠の形見
修業時代から師匠はこれ使ってたので、これに座ってエンジン組んでると色々な想いが頭の中巡りますね。
初心忘るべからず!!
ジョインツも近づいてきたので気合い入れて頑張ります(^_^)ノ